テーマ:書評

[書評]テルマエ・ロマエ

手塚治虫文化賞受賞とか、日本漫画大賞受賞とか、「今一番面白いマンガ」とかずいぶん大仰な帯表紙が付いていたのですが、実際に見本本を読んでみたら、それに寸分違わない傑作だったので購入。 一言で言えば、ローマのうだつの上がらない風呂専門の設計士が、ひょんな事から現代の日本の風呂にタイムスリップして、古代ローマの技術で出来る範囲にアレンジし…
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「経理屋の発想」で豊かな国は出来ない

『「儲け」の法則』(唐津一著 PHP研究所 絶版)という本に安易に文化や研究の予算を削ろうとしている政権への戒めのような記述があったので引用してきます。 「経理屋の発想」で儲かる会社は出来ない(P137~138) 付加価値というものは創造する物であり、どこからか持ってきてつける物ではない。冒頭で鉄鉱石から鉄板、鉄板から…
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さらば!ガラパゴスメディア

  というわけで、初めて三橋本を買いました。失礼な話なのですが三橋貴明さんの読みは「みはし」だと思っていたのですが「みつはし」だったのですね。買った動機は、常日頃耳にタコができる程言っていますが、メディアこそ日本の問題の根源であるという考えからです。 この本の結論は要するに、「日本の問題の多くは、マスコミの報道姿勢に起因…
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情報革命バブルの崩壊を読む

情報革命バブルの崩壊 (文春新書)文藝春秋 山本 一郎 ユーザレビュー:タイトルと内容がかけ ...話題豊富だが,ただ書 ...「新聞のあり方」が漠 ...Amazonアソシエイト by ウェブリブログ というわけで、切込隊長の渾身の所であります。 目次 まえがき 「無料文化」を支える過剰期待というバ…
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昨日の続き

しかし、幾千万の欲望が渦巻いている都市を紙切れ一枚でコントロールする都市計画というのはナンセンスきわまりないものとして扱き下ろし、統一された都市景観は独裁政権無くしてはなしえない物であると指摘し、東京こそ理想都市だと主張なさっています。 私は常々戦前の建物を取り壊そうとしているとわらわら沸いてくる建築保存家の主張には、大きな違和感…
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[書評]日本文明世界最強の秘密

日本文明・世界最強の秘密PHP研究所 増田 悦佐 ユーザレビュー:鉄道ってすばらしい! ...独自の視点で都市論を ...目から鱗の「日本文明 ...Amazonアソシエイト by ウェブリブログ というわけで、久々の書評なのですが、 ようするに「鉄道で大量輸送するのは、すばらしい。そのためには人口を極限まで集中させ…
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製造業が国を救うの続き

後半は製造業の未来を斜陽産業を引き合いに出し有望であることを語っています。 この当時は斜陽と見られていた、繊維・鉄鋼・造船が現在ではいずれも堅調な業績を上げており、 特に東レはボーイング787やMRJの主翼に使われる炭素繊維で好調な業績を上げています。 確かに、単純に最終製品を組み立てる行程を先進国で行う時代は終わりを告げてい…
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[書評]製造業が国を救う

じつは前回も今回も縄文塾さんで絶賛されていた本を読んでいます。なんとも大仰なタイトルですが、目から鱗が落ちることがたくさん書かれています。 もはや先進国は製造業の時代ではない=よって日本の将来は暗いということが定説となっていますが、そうじゃないよ、これからの時代だからこそ製造業の時代だよと言うことを解いている本です。 …
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[書評]石破茂「国防」

気がついたら、毎週水曜がお休みになっている(笑) 今回は久々の書評、石破茂さんの「国防」です。全てが全て見所なんですけど、高齢者問題と絡め、特に印象に残ったことは 90年の総選挙の時に与党も野党も消費税反対だったのに、石破さんは堂々と消費税賛成と本音を言ってトップ当選したことと、政治が語ることをやめなら、政治の意味が無くなり…
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[書評]路面電車云々以前の問題だろ。

書評 路面電車ルネッサンス この本は要するに、「こーれからーの交通は(路面)電車がしゅやくー♪」(名古屋はええよ!やっとかめ風)というのを啓蒙する本です。  でも、都市再生のためには路面電車あたらめLRTという声は良く聞こえますが、LRTの使用と中心街の中小商店の利用を無理強いすることは出来ないと思います。 事実、この…
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