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zoom RSS 成長に関する考察

<<   作成日時 : 2011/02/03 19:00   >>

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ブログで書くよりもTwitterの方が食いつきが良いので放置してしまっているのですが、長文はTwitterじゃ書ききれないのでこちらで。今の日本は「成長してない」ことが諸悪の根源という意見がよく聞かれます。

私も「常に成長しないと未来はない」と口を酸っぱくして言っているけど、どこか裏で冷めた目線で見ている自分が居たのですが、よくよく考えたら重要な視点を欠いていることに気がつきました。その視点とは「成長のために努力があるのではなく、努力のために成長がある」ということです。

すなわち国家全体の成長だとか経済指標のために個人が努力するのではなく、個人の努力の結果が、国家全体の成長だとか経済指標に現れるということなのです。よって、その「個人に努力する」ためのモチベーションだとかインセンティブが無ければ国家の成長が起こらないのです。

翻って今の日本を見てみましょう。終戦直後はバナナや玉子は贅沢品でした。ましてや家電品なんて、「三種の神器」と言われ夢のまた夢の時代。人々はそれを手に入れるために努力をしました。

しかし、今は物質的にすでに満たされてしまったのです。物質的に満たされた世の中は努力するハングリー精神を失わせ、成長余地も狭まり、「もう良い」という幻想を産み出してしまったのです。成長しない国家と、それを支持する努力しない国民を貶し批判するなら、どうやって再び個人が努力するモチベーションを取り戻すか考えるべきなのです。 それも、「国家の衰退を食い止めたい」じゃなく、「バナナが食べたい」「車が欲しい」という前向きでかつ欲望に直結していればなお良い。

どうも、今ちまたで言う「成長」って、そういう視点を欠いているように思えてなりませんが、そうした計画ってどうも「人間は利己主義である」という鉄則を欠いた制度設計を行った社会主義に酷似しているとしか言いようがありません。

逆に努力しない国民を見捨て、ハングリー精神にあふれる移民を受け入れ、彼らの活力に成長を見いだす方法もあるでしょう。そうしたメソッドで成長してきたのはアメリカです。しかし、日本の移民というのはそういう戦略面を欠き、単なる「欠員補充」としての意味合いしか持っていないように思えてなりません。

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2011/02/12 00:30

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