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zoom RSS 尖閣が我々に教えてくれたこと

<<   作成日時 : 2010/11/06 10:05   >>

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尖閣のビデオ流出事件。一見すればこれは正統な内部告発のように見えるけど、民主党政権は理不尽ではあるけど、触法行為はしていないわけだし、ましてや理不尽ではあるが、このビデオは国家機密で、それをホイホイと流出させるような行動は厳に慎むべきではあり、流出犯は英雄どころか、罰則を受けなければならないでしょう。

しかし、これを流出させた気持ちは痛いほどわかるという複雑な心境もあることは偽りのない事実で、そういう気持ちにさせること自体が民主党の問題を示していると言えるし、仙石氏の犯人捜しなんてこの問題の些末な問題ですらあるのにトカゲの尻尾切りに終始し、「中国様にご報告する」というスタンス自体が流出犯のスタンドプレーを英雄視させる危険な傾向を煽っているようにしか見えないのですよ。

まさかだと思うのですが、自分たちも「犯人にやられた被害者」だと思っているのではないでしょうか? 本来であれば末端の責任を厳しく追及すれば、当然のことながら上の責任も問われるわけで、これは本来であれば、与党であった自民党に徹底した綱紀粛正を求めてきた民主党であれば内閣総辞職をすべき案件ですらあります。

しかし、そもそも民主党政権を選んだ国民の責任を問う方とも居たのですが、「民主党は統治能力がない」ということを承知の上で選んだとは思えないのですよ。具体的に言えば、マスコミ。

あの、麻生政権下の自民党バッシングはもの凄かった。おそらくマスコミも「自民党を政権から引きずり下ろしたい」という気持ちだけで、それこそWW2の旧軍よろしく降ろした後の何のビジョンが無いか、相当な楽観論をもって民主党を持ち上げ続けていたように思えてなりません。

しかも、その種の報道を全てのマスコミが一方的に流し続けていたらマスコミしか情報入手手段のない人は騙されても仕方はないのではないか?と思うのです。

このようになったのは、参入障壁が高くまた儲からない事業になりつつあるマスコミに参入する企業が無く、記者クラブが存在することがその原因なのですが、確かに本来なら、政治になみなみならぬ関心を持ち、新聞を全て購読し、政治記事のスクラップを残し、官庁のホームページにアクセスし、二人人が集まれば常に政治の議論をするくらいの熱意が必要なのでしょうが、そこまでモチベーションと時間的リソースを取るのは非常に難しい。実際、誰でも興味のない分野はマスコミの鵜呑みになってしまうわけですから。

そして、選挙制度自体も問題はないのか?自民党と民主党は昨年の総選挙でもわずか10%程度の得票差しかないのに、小選挙区制度の所為で議席数が40%以上開いてしまっている。こうして考えると、この問題はいろいろなことを我々に教えてくれています。

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