あかさたなの執行実験場

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zoom RSS 「空気を読め」を批判するマスコミも「空気を読んで」報道していること。

<<   作成日時 : 2008/08/13 07:00   >>

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購読している某新聞の特集より
「KY」「空気読め」という言葉が流行ったのはいつからだろう。(中略)
停滞する社会の中で、他人を攻撃することで鬱憤を晴らそうとしている。
社会が一気に感情的になり、「ちょっと待った」という声が出ない。
これは戦争直前の雰囲気に似ている。(要約)


そういう社会を作ったのはあんたがたマスコミだろうと。

これ、本人達は絶対に自覚がないですよね。日本のマスコミの報道は、悲観論と持ち上げとバッシングで出来ていると言っても過言ではない。しかも、往々にして持ち上げた人物をバッシングする。

「日本は未来がないぞ、韓国やBRICsに追い抜かれるぞ、格差が広がっているぞ、高齢化で年金は貰えないぞ、日本中いや日本自体が夕張になるぞ。」ということを、毎日毎日毎日言っていたらそりゃ社会も停滞したり、鬱憤がたまらない方がおかしいですよ。(余談ですけど、経済面でも潜在的な需要はあると思うのですが、悲観的な報道がかなりそれを押し下げているように思います。実体経済って言うのは机上で出される理論とは違い、結局は人間の心理ですから。)

悲観論というのは楽なんですよ。備えあれば憂いなしとは言いますが、杞憂に終われば忘れてくれるか「思ったよりも軽かった」と思ってくれるし、その通りになればまあ、批判はされない。
でもさあ、それは逃げに過ぎないでしょう。

要は、今のマスコミ人には「俺は批判されても良い」という覚悟がないんでしょう。ブログを書いていて思うんですけど、批判される事って案外覚悟が居るわけです。でも、それが出来なくなっている。
だから「空気を読んで」最大公約数的な報道に終始する。ジャーナリストの悪い意味でサラリーマン化が進んだ結果でしょう。

追記・これを書いていてなんで国際大会で白々しいほど楽観的に報じるかわかった。谷選手はメダル取れないぞとか、バレーは予選敗退するかもなんて言ったら、抗議の電話が入りかねないですよね。これも「空気を読んで」最大公約数的な報道をしている結果か。

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